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6月7日 4年 研究授業を行いました【本文】
5月26日(金)、4年1、2組で、今年度最初の算数科研究授業 「垂直・平行と四角形」を行いました。 平行四辺形の特徴を使いながら、書き方を考えました。書画カメラを使いながら、コンパスや三角定規、分度器を使い、発表者の手元の動きを見て平行四辺形を考えながら書いていきました。こどもたちが意欲的に学習に取り組む姿が見られました。 今年度も本校は、江東区教育委員会から「教育課題研究校」の指定を受け、開校当初から掲げていた「感じて 学んで 響き合うこども」から「主体的・対話的で深い学びを目指す授業改善ー算数化の習熟度に応じた指導の工夫ー」に研究テーマをあらため、算数科を中心として指導方法の工夫・改善を推進しています。昨年度に引き続き、東京家政大学・大学院教授の家田晴行先生(日本数学教育学会理事)を講師に迎え、6月以降もご指導をいただき、各学年及び算数少人数担当の教員が授業研究に取り組み、新しい学習指導要領の趣旨を踏まえて、授業改善、授業力向上に努めます。【添付ファイル】
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