【タイトル】
6月30日 4年 水道キャラバン【本文】
6月29日、東京都水道局から「水道キャラバン隊」の方が授業をしてくださいました。 普段使っている水が、蛇口に届くまでどうやって送られてくるのか、映像やクイズ、キャラバン隊の方々の劇を通して学びました。 1つの水道管が壊れても、別の水道管から水を送れるように東京の地下には蜘蛛の巣のように水道管が繋がっていることに、多くのこどもが驚いていました。 授業の後半では、安全でおいしい水ができるまでを実験しながら学びました。自然の中からひいた濁りやにおいのある水がどうやってきれいにしているのか。ある薬をいれてかき混ぜると、水中のゴミが固まって水が透明になり、ろ過するときれいな水へ大変身!実験を通してきれいになっていく水を見て、こどもたちは驚き、感動していました。 今回の学習で、4年生は水道水は安全でおいしいことを伝える「水道メッセンジャー」となり、メッセンジャーの認定証と水道に関するキットをいただきました。水道キャラバンのお話、学校での学習を通して、あらためて水の大切さを感じることができました、【添付ファイル】
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