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卒業のお祝いを贈りました【本文】
桜の花もこの日のために咲き急いでいるように感じられた3月24日、161名の6年生が浅間竪川小学校を巣立ちました。 卒業式が行われるということが、こんなにもうれしく、貴重な時間だということを感じることはない、という一日でした。 いつもより広く、少し寂しく感じられた体育館に、緊張した顔で入場してきたこどもたち。卒業証書を受け取る姿はぎこちなくもありましたが、とても立派でした。入学式のまだ小さく頼りない背中に感じた不安も、この6年間で安心して見守ることのできるほどに成長していることに、あらためて喜びを感じました。 PTAと卒業対策委員会から、卒業祝いのプレゼントをさせていただきました。当日は、サプライズでチューリップの花をいただきました。まだつぼみのチューリップは、中学へと進む6年生の期待と不安が詰まっているようでした。 この日を迎えることができたのも、先生方と保護者の皆様のこどもたちを思うあたたかい気持ちの賜物と感謝しております。 6年生のみなさん、卒業おめでとう。これからは、自分の手で、足で、新しい世界を切り開いていってくださいね。いつまでも、応援しています。【添付ファイル】
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