【タイトル】
広報紙『たいよう』が教育委員会賞を受賞!【本文】
日頃より、PTA活動へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。 さて、令和2年度江東区立小中学校PTA広報紙コンクールにおきまして、昨年度の広報紙『たいよう』が教育委員会賞を受賞いたしました。 平成28年度から連続受賞となり、改めまして作成にあたった広報委員会の皆様、取材にご協力いただきました教職員の皆様、保護者の皆様へ御礼申し上げます。 本年度はコロナ感染症拡大防止のため、残念ながら授賞式が中止となりましたが、本校にて校長先生から表彰していただきました。昨年度の広報委員長と、『たいよう』リーダーからの受賞のことばを紹介させていただきます。 「例年受賞のプレッシャーの中での作成でしたので、最初は本当にこのような広報紙が作れるのだろうかと不安もいっぱいでした。私を含むチームの皆さんも未経験の中、試行錯誤を繰り返しながらの作業でしたが、教育委員会賞という素晴らしい賞をいただく結果となり、大変嬉しく思っています。 なかでも力を入れた特集記事は、テーマを考えるところからのスタートなので、話し合いや作業も多く、特に大変だったのは膨大な給食室の情報をどうやってわかりやすく紙面で伝えるか、という事でした。 話し合いを重ね、結果とてもわかりやすく楽しく読んでいただける内容になったのではないかなと思います。 この1年を通し、みんなで協力し、出来るところと出来ないところを補い合いながら、先生方や子どもたち、また保護者の方々と交流できたことも良い経験になりました。 最後になりますが、広報紙を作成、と聞くと難しそうなイメージがあると思いますが、決してそのようなことはなく、知識がないところから今回のような広報紙を作ることができました。広報紙のイメージが少しでも変われば幸いです。 ありがとうございました。」(『たいよう』リーダー) 「『たいよう』は、1年間のPTA活動や学校行事のダイジェストであるほか、保護者の素朴な疑問(昨年度は「あの量の給食をどうやって作るの?」)を特集として取り上げています。 そのため、『たいよう』チームの皆さんが、ほぼ1年かけて作り上げてくださいました。 また、担当外でも取材・撮影等、できるところは協力しよう!と委員の総力結集の結果と思っています。 読んだ方かたから「読んだよ!」「わかりやすかった!」等の声をいただき、『たいよう』チームの皆さんがすごく頑張ってくれた、と感謝しています。 この度の賞をいただいた事で、チームの力が公に評価されたと思っています。 ありがとうございました。」(広報委員長)【添付ファイル】
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