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【一人一人が役割を果たして!】岩井臨海学校〜担任から〜【1日目】【本文】
7月29日(土)から始まった5年生の岩井臨海学校。 担任からは、活動を支える児童の役割についてお送りします。 29日の朝に出発したバスの中では、各クラスのバスレク係を中心に盛り上がっていました。事前に係の友達と考えた「なぞなぞ」を出したり、バスの中で急きょしおりや引率の先生にまつわるクイズを出題したりと様々な工夫をこらしていました。 バスレクを楽しんだ他の児童も、途中休憩の際には、落ち着いて行動し、一般の利用者の方や周りを通る車に配慮する姿が高学年らしく映りました。 到着後のお弁当。臨海学校では毎食の前後に作ってくださった方への感謝の思いや、その後の活動についてのめあてについて話し、「いただきます」や「ごちそうさま」の挨拶の音頭を取る食事係の仕事が光ります。 また、食事係は配膳や食堂への入室の補助を行う等、毎日自分の役割を果たします。 自分の係活動以外にも、代表として発表をする児童もいます。海での活動の幕開けとなる校旗掲揚式と、その締めくくりとなる校旗降納式では、代表の児童が水泳班の担当の先生にお礼を伝えます。 一人一人の児童が自分の役割を果たし、誰かの仕事に支えられることに気付く機会となった1日目でした。 明日30日は、入浴係とレク係、保健係についてお送りします。【添付ファイル】
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