【タイトル】
【見て、体験して学ぶもの!】社会科見学【5年生】【本文】
1月26日(金)に、5年生の社会科見学を実施しました。この記事では学年担任から見た学びの姿についてお伝えします。 この見学では「実際にものづくりの現場を見学することで、日本の産業とそこに携わる人の工夫や願いを知る」ことを目標の一つに据え、「国土」や「日本の産業」・「環境」等の学習と、実際の現場や資料等を結び付けることを目指しました。 明治なるほどファクトリーでは「人々や地球の健康(環境)を守る」という企業の思いと、そのための取組についてお話を伺ったり、工場を見学をしたりして学びました。 地図と測量の科学館では、地図とその作成等に携わる人々の取組や歴史について学べます。実際の資料の見学や体験を通して、日本の国土への理解を深める機会となりました。 またバスの車内、見学先での立ち居振る舞いは、約40日で最高学年となる児童にとって相応しいものでした。 バスの運転手さんや施設の方、一般のお客様、そしてもちろん班の友達。 周りの人のことを考え、自分の行動を決定する力が更に高まったものと思います。 今日の経験を学習にも日頃の生活に生かしていけるよう、指導していきます。【添付ファイル】
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