【タイトル】

体育の研究授業（２年生）

【本文】

前回の研究授業は４年生の算数でした。（→　こちら　）校内研究では、対話的な学びやＩＣＴの利活用をとおして、自ら進んで解決できる児童の育成を目指して取り組んでいます。今回は、２年生が体育で取り組みました。２年生は、ボールゲーム「ゴーストバスターズ（まとあてゲーム）」に取り組みます。今日のめあては、「せめかたをえらんでたくさん点をとる」です。「わくわくタイム」は、ます、一人で取り組みます。ボールを投げてキャッチする、ボールをバウンドさせてキャッチします。その後グループごとにパスをして的に当てるゲームをします。ゲームを行い、「シンキングタイム」です。動画をみて振り返ります。攻め方を確認して、もう一度ゲームをします。ゲームが終わると「きらきらタイム」です。グループの中で、友達のよいところを伝え合い、確認します。「次のゲームでは、ボールはふんわり（＝やまなりに）投げよう。」などと話し合っています。最後にもう１回、ゲームをします。ゲームを３回行い、友達のよかった動きやたくさん点を取る方法を発表しました。ゲーム中は、どうしたら的にたくさん当てられるのか、声をかけあっていました。的に当たると得点になります。得点した子は帽子を白か赤にするのですが、チーム全員が得点できるとさらに＋５点になるので、白帽子の友達にパスを回そうとしている姿が素敵でした。がんばった２年生に拍手です！

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