【タイトル】

水害に備える(5年生)

【本文】

5年生が自分たちの住む亀戸の水害の様子を見ました。 区のハザードマップなども見ると亀戸付近は0m地帯であること、学校の近くには旧中川も流れており、南門にある過去の浸水時の高さを示す写真をみると、水害の危険性が極めて高いことが分かりました。     そこで、グループごとに災害時にはどのように動けばよいのか、話し合います。 大きな台風がくると想定される日の2日前から、「どこで、だれと、なにをする」のか、意見を出し合います。 班ごとに話し合われてまとめられたものが、それぞれの個人端末に送信され、クラス全員で共有します。     そして、それぞれが「マイ・タイムライン」を電子上で作成していきます。     未完成な部分は、このあと、家でも付け加えていきます。 こどもたちは今日の学習において、 ・水害が起きたら大変なことが分かった。 ・マイタイムラインは家族で見られるようにはっておきたい。 ・災害が急に来たらすぐには動けないので、前もって作っておいた方がいい。 という意見が出されました。 これからも、風水害の発生時における適切な避難行動を考えられるように指導していきます。 がんばる5年生に拍手です!    


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