【タイトル】
冬の日・・・【本文】
清少納言(せいしょうなごん)は枕草子(まくらのそうし)において、春、夏、秋を 春はあけぼの 夏は夜 秋は夕暮れ がいいのだと書いています。 では、冬は何がいいと書いているのかというと、 「つとめて」だそうです。 これは、冬は早朝がいいという意味だそうです。たしかに、冬の早い朝は、空気がひんやりとしています。気持ちも引き締まる感じがしますよね。しかも朝起きて雪が積もっていると昨日とは違い外は白銀の世界です。 そんな様子を、清少納言は枕草子で書いていました。 浅竪小のこどもたちも、空気がひんやりとする中、全校朝会にのぞんでいました。 1年生も元気に体育に取り組んでいましたし、 6年生も寒さに負けずに取り組んでいました。 カゼ、インフルエンザによる欠席者が増えてきました。 体をしっかり休めて、たくさん食べて、元気に過ごしてほしいです。 がんばる浅竪っ子に拍手です!【添付ファイル】
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