【タイトル】

外国語の研究授業(6年生)

【本文】

前回の研究授業は2年生の体育でした。(→ こちら ) 校内研究では、対話的な学びやICTの利活用をとおして、自ら進んで解決できる児童の育成を目指して取り組んでいます。 今回は、6年生の外国語でした。   5,6年生の外国語の授業では、「聞く」「話す」以外にも「読む」「書く」活動があります。     自分が高校生や大学生の時にやってみたいアルバイトとその理由について、伝え合っていました。 2人組で伝え合うのですが、   A:What do you want to be ?   と質問すると、質問されたBさんが、   B:I want to be ~.   とBさんが答えます。 それを聞いていたAさんが、   A:Why?   と理由を聞きます。 そうすると、Bさんは、   B:I like ~.   というように、そのアルバイトをしたい理由を答えていきます。         学級の友達以外にも、参観にきていた先生方にもききます。     自分のやりたいアルバイトを英語を使って先生へ伝えています。   先生方としかも英語を使って会話する機会はなかったので、話す方も聞く方も自然と笑顔になっていきます。       クラス全員の前で、どんな伝え合いをしたのかコミュニケーションのモデルを見せてもらいました。 小学校の外国語(5,6年生〕の授業ではコミュニケーションの基礎となる力を身に付けています。     今日の授業では、自分のやってみたいアルバイトを理由も含めて英語を使って相手に伝えようとしている姿が見られました。 聞いている方も、逆質問をしたり、励ましたり、うなずいたりして聞いていました。   がんばる6年生に拍手です!  


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