【タイトル】

がんばる浅竪のこどもたち(1,4,5年生)

【本文】

学校生活も1ヶ月が経ちました。 学校生活に慣れてきたところでもあり、教室での学習の様子は・・・・・   【1年生】   道徳の授業で「あいさつ」について話し合っていました。 「あいさつのある一日」と「ない一日」をくらべます。     役割分担をして、あいさつをされなかったときの気持ちを発表していました。 気持ちのよいあいさつをすると相手がどうのように感じるのか、自分の意見を発表していました。 さすがいつも元気なあいさつをしている1年生、あいさつの大切さをよくわかっていました。   【4年生】   理科でからだのつくりについて考えていました。 自分たちの「うで」をさわり、かたいところ(ほね)とそうでないところがあることに気付き、ワークシートに書き込み、タブレットを使って共有していました。   友達の意見(考え)をみて、さらに自分の考えを深めていました。 「うでってどうなっているんだろう」 「(うでは)曲がるから、ストローみたいになっているのかな」 など、たくさんの意見が出されていました。     【5年生】     国語の学習で、実際のインタビューを題材にして、話の意図を考えてきくことについて考えていました。     「きき手」「話し手」として気をつけることを考え、グループで話し合っていました。 今後、話題(インタビューしたい内容)を決めて、実際にインタビューをしていくそうです。 インタビューするときには「記録者」の役割もあるそうです。   新年度が始まって1ヶ月。どの学年においても、授業でこどもたちがかがやいている場面を見ることができました。 がんばる1,4,5年生に拍手です!


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