【タイトル】
いのちの授業(5年生)【本文】
外部講師を招き、5年生を対象に「いのちの授業」を行いました。 「自分のからだは自分のもの」について、これはどういうことなのか、考えました。 自分のからだを大切にし、自分と相手、どちらもお互いが心地よく感じる関係(=対等な関係)を作ることが大切だということを学びました。相手が「NO」と言った場合、その意見を尊重できる人になることで、対等な関係が築けるというお話がありました。 また、自分と他者とを区別するものや違いとその違いを守ること、人によってそれぞれ感じている「大丈夫」や「大丈夫ではない」の境界線、バウンダリーについても学びました。 最後に「こどもの権利に関する条例」についても学びました。 さらに、その後教職員、保護者、地域の方々を対象に講演会を行い、大人も学びを深めました。 がんばる5年生、そして学びを深める、浅竪小に関わる全ての人に拍手です!【添付ファイル】
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