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展覧会特集~家庭科~【本文】
5年・6年の家庭科作品は、屋内体育館棟1階の図工室前、音楽室前の廊下に展示しました。 【5年】 「ランチョンマット」 5年生になり、お裁縫の学習が始まりました。針の小さな穴に、細い糸を通すところから、玉止め、玉結び、ボタン付け、そしていろいろなぬい方ができるようになったよ。魚のネームカードは、ひと針ひと針をがんばったあかし。その後は、ミシンも学習しました。手ぬいより手早くまっすぐにぬえたね。糸かけも何回も練習してきたよ。布は、玉ねぎの皮を煮て染めて、自分の気に入った模様が出せたかな。 【6年】 「ミニトートバック」 もうミシンの基礎・基本ができるようになった6年生。次にできるようになりたいのは、製作手順書を見て自分で作り方が分かること。布のどこをどのように縫えばバックになるのか、どうやったら丈夫にベルトを付けられのかなどを考えながら作りあげました。長く使えるといいね。 「きんちゃく袋」 毎日の生活の中で「あれば便利だな」「楽しくなるな」と思える形をデザインして世界で一つだけのきんちゃく袋ができました。布の学習をし、自分で用意した布を使いました。一人一人の自分らしさも感じられる作品になっています。【添付ファイル】
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