カテゴリ:R6校長日記
二十四節季「大雪」の前に(4年生)

カテゴリ:R6校長日記 二十四節季「大雪」の前に(4年生)

12月7日(土)は二十四節季「大雪(たいせつ)」です。

暦の上では、たくさんの雪が降る頃という意味で、山や平地でも雪が降る時期です。

(※二十四節季「大雪」のまえは、わずかに雪が降る頃という意味の「小雪(しょうせつ)」です。)

 

 

今の時期の昼間はそれほど冷え込まず、時には今日のような暖かい日となることがあり、そのような日を「小春日和(こはるびより)」といいます。

小春とは春のことではなく、旧暦の10月(今の11月頃)のことで、初冬の穏やかであたたかい気候を春にたとえて、「小針日和」と呼ぶようになったそうです。

 

 

4年生が、校庭で気持ちよさそうにティーボールに取り組んでいました。

12月21日(土)は1年の中で最も昼の時間が短くなる「冬至(とうじ)」です。

季節の移ろいを感じながら、浅竪っ子はがんばっています。

 

がんばる4年生に拍手です!

公開日:2024年12月05日 15:00:00